養老保険って何?養老保険のポイントについて、ファイナンシャルプランナーが解説いたします。養老保険のメリット&デメリットは・・・養老保険とは、文字通り老後を養うための保険です。 保険期間中に死亡したときは死亡保険金が、満期まで生存していた場合は、死亡保険金と同額の満期保険金が支払われることから、このような名前がついたのでしょう。 生死混合保険の代表格といえる保険です。保険会社が預かった保険料の運用がうまくいけば、満期保険金はさらに増額されたものを受け取ることが可能です。 保険というよりは貯蓄商品と考えたほうが近いと思います。 しかし貯蓄性が高い分、終身保険よりもさらに保険料は高くなっています。同じ保障額を確保するのに、保険会社にもよりますが定期保険の6倍ほどかかってしまいます。 ですから、高額の保障をこの養老保険でまかなうことは難しいのです。またバブル期には5%超もあった予定利率は、いまや1.5%しかありません。 長期間、高額の保険料を払い続けても、払い込んだ分に対してほんの少ししかプラスが出ないので、現在ではあまり人気がありません。 保険料の払い込み方法は一時払いと月払いなど選べますが、当然一時払いのほうが最終受取額は多くなります。 また養老保険は終身保障ではありませんので、医療関係の特約をつけている場合は注意が必要です。土台の養老保険が満期を迎えると同時に、特約の保障も切れてしまうからです。 以上のことから現在、養老保険の加入を検討中のかたは、まず必要な死亡保障や医療保障が他で確保されているかどうか、そして家計に余裕があるかどうかを確認すべきでしょう。 その上で一時払いで加入されることをおススメします。 すでに加入中のかたの見直しの注意点については、生命保険見直し相談室で紹介していますので参照ください。 |
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